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グアム旅行 4日目 帰国日 [旅行]

4/14(水)。4日目最終日そして帰国日。

この日の朝の散歩は、ホテル前のビーチから北側へ歩いていった。
途中綺麗な花々を見たり、椰子の実を見たり、ブラブラ散歩して戻ってきて部屋で練習などして過ごした。
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12時がチェックアウトなので荷物を持ってロビーへ降りていき荷物を預かってもらいビーチのそばにあるレストランで昼食。
この綺麗な海ももう見納め。
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テキーラの入ったカクテルを飲んでいるとマヒマヒ(魚)のハンバーガーが出来上がった。大盛りのフライドポテトと一緒に。
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ハンバーガーはジューシーでとても美味しかった。
食べ終わって空を見上げると飛行機が。
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タクシーで空港に行きチェックインを済ませてラウンジで読書を。
トマトジュースを飲んだら塩分が濃すぎて一口しか飲めなかった。
おにぎりやカップヌードルなどが置いてあったが美味しい昼食を食べたあとなのでやめておいた。
コーヒーを飲んで本を読んでいたらあっという間に時間が過ぎてしまった。
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飛行機は定刻通りの出発。

帰りの飛行機では2012の映画を見た。ストーリーにやや無理な感じも見受けられた。その後はつりバカ日誌20を見たが途中で時間切れ。

機内食は、メインが選択できるだけのもので、肉を頼んだら肉はとても美味しかったがご飯はパサパサしていた。
この時にトマトジュースを頼んだら、当然のごとくレモンが一緒に付いてきた。行きと帰りは大違い?
CAの教育は最終的にはその人次第。行きのCAのサービス姿勢は本当に頭の下がる思いであった。
帰りもそれなりに良かったがお仕事といった感じでおもてなしという感じではなかったかな。
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無事成田に到着して、パッパと手続きを済ませて、バスでホテル日航成田に行き車に乗って帰路へ。
帰りも高速道路を使ったのだが、空き空きで電車よりも快適で早く帰れたので良かった。


グアムに行ったのは、今回で2回目。
はじめていったのは2009年の1月。ちょうどオバマ大統領就任の時だ。
その時はビーチツアーに行ったりあとはタモンの中をグルグルしているだけであったが、今回はレンタカーを借りて行動範囲も広がった。

買うものもないのに現地のスーパーに行くのは楽しいもので、見ているだけでワクワクする。
ハワイでは納豆を発見したが今回は豆腐しか見あたらなかった。
他のスーパーにはあるのかもしれないが、一カ所しか行かなかったからね。

近くて時差も1時間だけの常夏のグアムは手軽で良いね。
また行きたいな。
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グアム旅行 3日目 [旅行]

4/13(火)。旅行3日目。

この日は雨の音で目が覚めたが、すぐにやんで綺麗な虹を見ることができた。
虹は2重になったりしてしばらくすると消えてしまったが、何か幸先の良いような予感が。早起きは三文の徳と言ったところか。
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この日は約束事もないので時間を気にすることもないのだが、朝9時前にはドライブへと出発。
北部をまわってみることにした。

最初に訪れたのは太平洋戦没者慰霊塔。
誰もいなくてひっそりとしている。
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厳粛な気持ちで手を合わせてから、戦時中の品々が展示してある小さなお寺に入った。
錆びてボロボロになった砲弾や遺品の鉄兜とともに、修学旅行でここに来た高校生たちの一筆書きのようなものがあった。
外に出るとハイビスカスの花がゆらゆら揺れていた。
声なき声が聞こえてくるような静けさの中ひっそりとたたずんでいる慰霊塔をあとにした。

次に向かったのは最北端にあるリディアンビーチ。
ものの本には綺麗なビーチだが流れが速く泳ぐのは危険とあった。
念のため海パンは持ってきたが、様子を見てどうするかは決めようということに。

到着して海を見ると、流れがかなり速い。
泳ぐのはやめて綺麗な海をボーッと眺めていた。
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海を見ていると心が洗われる気がする。
キリスト教徒ではないが、教会で牧師さん相手に苦しみや悩みを打ち明ける機会がもし自分にあるならば、教会ではなくここで打ち明けたいと思ったほどだ。
心が白くなっていく。そんな気がした。

1時間ほど海辺にいてからランチを食べにタモンに戻った。

アウトレットのお店の沢山ある一角のファミリーレストランのキングスという所で食べた。
注文したのは、鶏肉と野菜を炒めたものがご飯に上に乗っているといったもの。
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肉やハンバーガー、フライドポテトなどが多かったので無性に野菜が食べたくなったのだ。
これがとても美味しくて、グアムで食べた中で一番美味しかった。

美味しいランチに満足したあとは、アウトレットのお店で靴を見てみた。
はじめはまったく買う気はなかったのだが、ふと見たら日本で3万円近くで売っているものが8千円ほどで売られていたので思わず買ってしまった。
もの凄く得した気分だ。

買い物のあとホテルに戻って荷物を置いてから、レンタカーを返すのにガソリンを入れることと、おみやげを買うために出かけた。

おみやげと言ってもおきまりのチョコレートくらいで、あとはコナコーヒー100%が売っていたのでそれを買った。

ホテルに戻っていよいよ最後の夜のための準備。
短パンにTシャツというラフな格好からシャツにズボンと着替えて、ヒルトンホテルにあるロイズの送迎車を待つためにロビーに降りていった。

ロイズというレストランはグアムっ子のデートスポットでプロポーズする時などに行くレストランらしい。

前日に予約しておいたので緊張した面持ちで、迎えの車を待っていたら、名前を呼ぶ声が聞こえた。

いよいよ来たのだと期待を胸に案内されたのは大型バス。中には日本人とおぼしき集団が既に大勢!

この人たち全員ロイズに行く人?

おしゃれなレストランにこの集団と行くのかと思うとテンションもグッと下がってしまった。
もう、市場に売られていくドナドナ牛の気持ち。
大型バスにゆられてヒルトンへ。途中のホテルでも人を乗せてヒルトンへひた走るバス。

ヒルトンホテルに到着すると、ホテルの人が出迎えていてこっちですと誘導するではないか。
もう、修学旅行の小学生のような状態で連れられていく。ドナドナ・・・・・。

誘導係の人に勇気を振り絞って聞いてみた。
みんなロイズに行くの?

そしたら、えって顔されて、みんなバーべーキューね。と言うではないか。
ということはバーべーキューの団体のお客さんなのか。

ロイズに予約してあるというと、ロイズは向こうと教えてくれた。
ロイズに向かって歩いていって後ろを振り返ると誰一人比して来ないではないか。

全員バーベキューのお客さんだったのだ。ドナドナ!

ロイズに入ったのは6時過ぎ。他のお客さんは誰もいない。
奥の窓際の席に案内されたが、窓から見えるのは昨日泳いだイパオビーチのある公園の殺伐とした風景だけ。
グアムっ子はここでプロポーズホントにするの?って思ってしまうくらいのところ。

サラダと肉と魚とエビのグリルを注文。
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相方は魚のグリル。
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3種類のグリルは店員さんが真ん中を指さしてバクダン・・・。と言っていた。

バクダン?何だろうと思って食べてみると辛い!

相方の魚のグリルも黄色いソースがマスタードソースでもの凄く辛い!

ロイズは激辛のレストランだったのか!?

食べ終わる頃には胃がひっくり返りそうであった。
デザートはやめにしてタクシーでハイアットまで帰ってから、ホテルのデリでケーキとハーゲンダッツのアイスとコーヒーを買って部屋で食べたのであった。
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こうして3日目が暮れていった。


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グアム旅行 2日目 [旅行]

4/12(月)。旅行2日目。

この日5時頃目が覚めた。グアムは日本より1時間進んでいるので、日本時間で言ったら朝の4時。

グアムでは現地時間の6時を過ぎると夜が明けてくる。
昼間は暑くてたまらないが、朝晩は比較的過ごしやすいので散歩をする人も多い。
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この日はホテルのビーチから南へ向かって散歩に出かけた。
フェイスタホテルまで行って折り返してきたのだが、途中ボートの練習をしている人たちを見かけた。
大学生くらいであろうか。息を合わせて漕いでいた。
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朝食を済ませて、レンタカーを借りる時間の9時にロビーへ降りていく。
日本で予約しておいたマリンレンタカーさんにお世話になる。
本当はオープンカーでさっそうとドライブしたいところであったが、治安の心配もあったので一番安い車を借りた。
それでも十分満足だったので良かった。
この日の予定は南部方面のドライブ。

はじめに立ち寄ったのはガン岬。
ここは占領していた旧日本軍が、上陸してくるアメリカ艦隊に向け高射砲などを撃ったところらしい。
戦争の悲劇を想像し胸が痛くなった。
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しばらくドライブを続けて名物の飛び込み台のある場所へ。
ぽつんと風化したように飛び込み台がたたずんでいた。
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お昼はジェフズレストランでチーズバーカーを。
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この時はじめて借りた車の写真を撮った。
シボレーの小型車。色はオレンジという結構目立つものであった。
CDも聴けるけど、FMをずっと聴きながら乗っていた。英語はもちろんわからないが、歌番組をやっていたので楽しめた。
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昼過ぎには南部を駆け足で回り終えてしまったので、タモン湾の中にあるイパオビーチで泳ぐことに。
車の中でササッと着替えて水中眼鏡を持っていざ海の中に。

カメラを海に持っていかなかったので写真はないが、美しい熱帯魚と珊瑚を目に焼き付けることが出来た。
泳いでいるとサユリのような魚があとをつけてくるので、もしや肉食魚かと思ったが何事もなかった。
1時間ほど遊んで海から上がり海パンのままでビニールを敷いた車に乗りホテルへもどってシャワーを浴びて練習&お昼寝タイム。

夕方起きて、夕日を見るために恋人岬へ向かった。

一人3ドル支払って岬の突端に。
そこには若いカップルがあちこちにたむろしており、おじさんとしては目のやり場に困るほど。
仕方ないのでGRD3のマクロを使ってクモなんかを撮ってアホみたいに時間をつぶしてた。
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そうこうするうちにいよいよ陽が沈んでいく。雲があったが綺麗な夕焼けを見ることができた。
陽が沈むとみんなあっさりと帰り支度。
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車に行く間に空が見る見る暗くなり土砂降りのスコール。間一髪で間に合った。

夕食は地元の人で人気のお店へ。
味は良かったが、赤ちゃんや子供連れが多くて、子供たちがうるさくて落ち着くという感じではない。
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お店の人に写真を撮ってもらおうとしたら、おニューのGRD3を落とされてしまった。
幸いカメラの淵にヒビが入っただけで機能的には問題がなさそうであったがショックであった。
ヒビが入ったのはこの時は暗くてわからず、あとになってわかった。

ホテルに戻ってきてホテルのビーチでライトアップされている椰子の木をパチリ。
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そのあとホテルのスポーツクラブでウォーキングを少々。

こうして2日目が暮れていった。

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グアム旅行 前日から1日目 [旅行]

4/10(土)は仕事を終えて帰宅。

すぐに旅行の準備の最終確認(楽器をザ・タンクのケースに入れる作業など)をして、車に乗って成田へ。

一般道を行こうか高速道路に乗ろうか迷ったが、土曜の夜と桜の盛りということで、一般道路は混むかと思い高速道路にした。

もう成田も間近の酒々井のパーキングで晩ご飯。
野菜たっぷりの煮込みラーメンを食べたが、意外にもとても美味しかった。

パーキングを出てほんのちょっとで成田日航ホテルに到着。
出発は4/11(日)の朝9時過ぎの飛行機なので、前日に泊まったのだ。

というのも、朝一番の電車でしかもジュラルミンの重いケースとスーツケースを持っていくか、宅急便で送ることを考えたら、60日前までの予約なら格安になって、しかも駐車料金もほとんどかからないホテルに泊まった方が快適だからなのだ。

ホテルに着くと、中国から到着した観光客のチェックインとあたってしまいしばらく待ったが、カウンターに係の人が何人もいるのでそれほど待たずにすんだ。
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自動販売機でビールを買って飲んですぐに寝てしまった。


目が覚めたのは4/11(日)の朝5時ごろ。
シャワーを浴びて支度をして、6時40分の飛行場への送迎バスに乗り込んだ。
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10分ほどで第2ターミナルに到着。
スーツケースと楽器を預けてチェックイン完了。
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ただし、セキュリティチェックは7時半にならないと開かないというので書店で時間をつぶした。

セキュリティチェックを済ませると、エグゼクティブクラスに乗るのでJALのサクララウンジへ。
ここで無料の朝ご飯。といっても料金に含まれているのだろうが。
無料だからといってドカ食いはせず、3種類のスープ少々と、辛明太子ご飯一口サイズ盛りなどで軽く済ませる。1日を楽しく過ごすためにも眠くなる朝ビールはやめておいた。
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そしていよいよ飛行機に乗り込む。
飛行機は、昨年ハワイ島に行った時と同じタイプのもので、座席はある程度ゆったりしているが旧タイプのもの。
それでもエコノミークラスよりはくつろげるので良い。
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キャビンアテンダントのチーフが挨拶に回っていて、ベテランのとても感じの良い女性であった。
品があって美人で丁寧な対応はとても好感が持てたし、接客サービスはこうあるべきであるというものを感じた。
経営の苦しいJALだが、このような人がいるのであればまだまだ捨てたものではない。

おしぼり、お菓子、飲み物サービスのあとはいよいよお待ちかねの機内食。
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洋食をお願いし、飲み物サービスの時はトマトジュースを飲んだが、食事の時は山崎の12年ものをオーダーした。
ボウモアとかマッカランがなくなってしまったのは寂しいが、あまりお酒を飲まなくなったのでさほど気にならなかった。
食後にもう一度トマトジュースをお願いしたが、レモンは入れるか入れないかなど、聞いてくれたのには感動した(帰りの飛行機では聞かれることもなく当然のごとくレモンが入っていた)。こういうささやかな心配りが嬉しいし、何倍も感動する。

機内では映画のアバターを見ているうちに、もうグアム国際空港に到着だ。

今回の旅行では、バスによる送迎を断りタクシーでホテルまで行くことにしていた。
というのも、せっかくエグゼクティブクラスではやく外へ出られたのに、全員そろうまでバスで待っていたらせっかくの時間がもったいないからだ。
1時間ほどロスしてしまう。時は金なりだ。タクシーはチップ込みで20ドルほど。

ハイアットリージェンシーグアムにチェックインして部屋に案内してもらう。
部屋指定なしのプランだったので眺望は期待していなかったが、4階の部屋で眺望も申し分なかったので良かった。
ちなみに部屋は431号室。
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今回の旅のお供は、ゲッツェン(ベルエドワーズ333CF)とマウスピースはGREGBLACK5GSM。
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夕方に突然のスコール。
サッと降ってすぐにやんでしまう。

ホテルの近くのアイスクリーム屋さんでアイスを食べて、ブラブラと歩いてからバスに乗ってマイクロネシアモールへ向かった。
マイクロネシアモールではスーパーマーケットで朝食用の買い出しを。
店内は広々していて商品があふれている。思わず写真を撮ってしまった。
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買い物のあと、マイクロネシアモール内のチリズで夕食。
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ホテルに帰って1日目が終わった。

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マロンと伊豆の旅 [旅行]

約1年ぶりでマロンと旅行に行った。
前回は寒い軽井沢であったが、今回は早春の伊豆。以前伊豆を訪れたのはもう数年前。

首都高速に乗って東京を越えていくので朝のラッシュに当たらないようにと、4時起きして5時半に家を出発。
夏なら明るくなっているこの時間でも冬はまだ真っ暗。
幸い、ラッシュに巻き込まれることなく都内を通過。7時前には海老名サービスエリアに到着。人気のメロンバンではなく美味しいベーグルを食べて軽く休憩。

前回、伊豆を旅行した時に真鶴半島の海岸の散歩が気持ち良かったので今回もマロンと散歩。以前より磯の香りはしなかったが青い海がとてもきれいであった。

そのあと、熱海の伊豆山神社へ。源頼朝ゆかりの神社に今回初めて参拝。
いつも行こうと思いつつ通り過ぎていた場所。

同じく、いつも通り過ぎていた場所の熱海海岸へも行ってみた。
マロンは以前は海を怖がったりしなかったのだが、今回は波の音が怖いのか、しきりに帰ろうポーズを取り続ける。
仕方ないのでだっこして海岸を散歩。

城ヶ崎海岸も観光名所であり何度も訪れているが、今回は、ずっと手前の駐車場に車を止めて遊歩道を1kmほど吊り橋に向かって歩いていった。すると途中何度もリスに出会った。河津の山で見たことはあるが観光地でもリスがいることに驚いた。
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きれいな砂浜で有名な白浜。
その北にある下田プリンスホテルの前にある海岸は人がいなくて散歩に最適であった。
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下田では足湯に入ったが、マロンが他の犬にかみつかれてしまい出血。マロンはキョトンとしていて騒ぐわけでも怯えるわけでもなくいつもの鈍感さを発揮していたが、一応薬局でマキロンを買い消毒。噛まれたことよりマキロンがしみる方が嫌みたいであった。お馬鹿な犬。マロン。
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宿はペットも泊まれる「はんなり伊豆高原」というところ。
食事が部屋で出来るので、他の犬と会わずに済むので良いかな。
マロンは泥パックをして、ペットも入れる檜露天プロに一緒に入った。
水が嫌いなマロンは目をむき出して嫌がっていたのでちょっとの間だけはだかのお付き合い。

宿の食事は、海の幸のてんこ盛り。とても量が多かった。
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当然この旅行にもトロンボーン持参なので、ベストブラスのプラクティスミュートを装着して練習。
ミュートを外してpの練習などもしてみた。

帰路は首都高が渋滞していたが、のろのろ動いていたのでそれほど時間を取られずに無事帰宅。

マロンとの楽しい旅であった。
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ハワイ島の旅 7日目《現地6日目帰国の日》 [旅行]

現地時間11月2日

この日はいよいよ日本に帰る日。
前日の夜に荷物はまとめておいたので、出発の準備を済ませて荷物を車に運んだ。

最後の日に書くが、ホテルのセルフパーキング駐車場は部屋から遠いので、2日目からは部屋に近い従業員駐車場に車を止めていた。
だから荷物を運ぶのもラク。

8時半までに空港でチェックインしてくれといわれていたので、レンタカーを返すことなど考えて7時45分にはチェックアウト。

ホテルをあとにし空港そばのレンタカー会社へ。
ホテルから空港まで近いことや、レンタカーの返却もあっという間に済んでしまったので早めにチェックインできてしまった。
手荷物検査を受けた後は飛行機が来るのを待つのだが、売店があるくらいで何もない待合い所。
おまけに到着の飛行機が遅れたので結構待った。
落合信彦の本も読み終わってしまい。餌をもらいに来た鳥を眺めるくらい。

そうそう、鳥といえば、ハワイ島では真っ赤な鳥や、小型の鳩のような鳥など日本にはいない変わった鳥がいた。

さて、30分くらい遅れで飛び立った飛行機。
ホノルル経由なのでコナから30分ほどのホノルルへ。

ホノルルから日本へは7時間10分ほど。
映画も2本ほど見てしまった。
帰りは機内食を食べたが、日本到着時には乗り物酔いで少し気分が悪くなっていた。

空港から家までは、ツアーの特典でハイヤーを頼んでおいたので重い荷物を引きずって帰ることはなかったが、祝日で道路が込んでいたので2時間ほどかかってしまった。


さて、ハワイとの時差19時間。
ささっと計算するなら日本時間より5時間進ませマイナス一日と考えれば早い。
体内時計ではたった5時間の差だが帰国後数日経っても朝は4時には目が覚めてしまうし、夜は8時には眠くなってしまう。なかなか時差が解消できないでいる。
20歳代の時は数時間飛行機に乗っても何ともなかったが、結構辛くなった今日この頃。

いつかはヨーロッパなどにも行きたいと思っていたがどうなることやら。

楽しかったハワイ島旅行日記はこれでおしまい。
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ハワイ島の旅 5,6日目《現地4,5日目まとめて》 [旅行]

現地時間10月31日

この日もツアーを入れずに一日まったり。
洗濯している間に楽器の練習をして、午後からは全米一ともいわれるスポーツジムのフールで泳いだりして過ごす。

海のそばにあるプールとは違い、落ち着いててお客さんもほとんどいないのでゆっくりするのに最適。
何年ぶりかで1.1km泳いでしまった。
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夕方からはスパでロミロミマッサージ。

どんなマッサージか知らなかったが、空手でもやってそうな人にグリグリと揉まれて結構痛かった。



現地時間11月1日

この日はワイピオ渓谷の乗馬ツアー。

現地に8時30分集合なので2時間以上前の6時過ぎにホテルを出発。
途中砂浜が続くきれいな海岸で休憩したり、ホノカアの町でホノカアボーイの舞台となった映画館を見たりしても8時前には現地に来てしまったので、ワイピオ渓谷を見たりしてぶらぶら過ごした。
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このツアーのガイドさんはアメリカ人なので英語。
日本人の参加者は我々と姉妹の2組。あと3組はアメリカ人。

ユーカリの森の中を馬に乗ってパカパカと2時間半ほど歩いて午前中にツアー終了。
手綱さばきができなくても馬が勝手に歩いてくれるので馬にゆられていれば運んでいってくれる。
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この日は前日の水泳とマッサージのも見返しで全身疲労であったが、乗ってるだけなので助かった。
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ツアーの後は、巡礼ツアーで立ち寄った食堂で昼ご飯を食べホテルに戻り、晩ご飯の時にまたホテルから出てステーキを食べたりした。
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ハワイ島の旅 4日目《現地3日目はハワイ一周巡礼ツアー》 [旅行]

現地時間10月30日

この日は日本で申し込んでおいたハワイ島一周巡礼ツアーに参加。
ホテル前で朝6時55分ピックアップということだったので5時半に起きて準備。

ガイドさんは日本人でポハク西田さん。
フォーシーズンからはもうひと組が参加し、各ホテルを回ってお客さんをピックアップしていく。

自前のレンタカーでは一周600kmとも700kmともいう島を回るのはしんどそうなのでプロにお任せするのが良いね。

島の北部でカメハメハ大王の像などを見てホノカアの町で名物を食べた。
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その後滝を見たりしてヒロの町にあるビッグアイランドキャンディーズでチョコやクッキーのお買い物。
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そして島の南部の火山地帯へ。
溶岩の流れた後を散策。
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ここが地球とは思えない光景が続く。
そして遠くには海に流れ込んでいる溶岩からあがる水蒸気が見える。

そしていよいよツアーのメイン。キラウエア火山の火口。
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携帯の写真なので臨場感はないが、直径20kmの火口の外輪山から見た景色は荘厳!
驚愕と絶叫と号泣と・・・などという表現を西田さんはしていたがまさにその通り。

ただ私は高所恐怖症のためビビリ気味であった。
高いところにいるとなんだか吸い込まれそうになってい怖い。

火口を後にして黒砂海岸でカメを見て日もとっぷりと暮れたころようやくホテル到着。約13時間のツアーであった。
ガイドの西田さんは哲学的な話やハワイ島の話などしてくれる。

いつかまたこの島に来た時に会いたい人だ。その時もガイドしてるかな。
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ハワイ島の旅 3日目《現地2日目はホテルでまったり》 [旅行]

現地時間10月29日(木)

この日は旅の疲れを癒すことと、豪華ホテルに泊まっているのでホテル内を楽しもうということでホテルで過ごすことにした。

疲れていても夜中に何度か目が覚めてしまい、朝は6時前に起きた。
現地はちょうど6時くらいが夜明けで、夜が明けると蒸し暑くはないが気温が上がってくる。
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朝食はホテル内の売店でパンなどを買ってきてベランダ(現地ではラナイと言う)で海を見ながら食べる。

午前中は洗濯をしながらトロンボーンの練習。

ホテル内に無料の洗濯機と乾燥機と洗剤があって、いつでも洗濯ができるのだ。
洗うのに50分位、乾燥に50分くらい。おおよそ2時間の間に部屋で練習。

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(THETANK)

ベストブラスのウォームアップミュートを付けていつものようにロングトーンからはじめてコープラッシュまで練習した。

洗濯が終わったら水着に着替えて魚のいる海水プールへ。
色とりどりの魚やエイの泳いでいるプールで泳いでから、本物の海へ。
海は波が荒くて、遊泳場所もそれほど広くないがウミガメが泳いでいるのを発見。一緒に泳いだ。

部屋に戻ってシャワーを浴びてから、隣のリゾートまで遅い昼食と買い物に出かける。
イタリア料理のお店でバスタなど食べてから朝食の食材を買った。
納豆や豆腐も売っていて納豆を買った。
ひとパックだが日本では二人分の量くらいが入っている。
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夕食は、ホテルのレストランへは行かずに部屋に持ってきてもらって食べた。
部屋で食べるとのんびりできて良いね。
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ハワイ島の旅 2日目《到着、そして現地1日目のできごと》 [旅行]

現地時間10月28日(水)

寝不足と乗り物に少し酔った状態でハワイ島到着。

現地係員に説明を受けてレンタカーを借りる手続きをするために、荷物をゴロゴロと頃がしてレンタカー会社のピックアップ場まで移動。

待っているとバスが循環してくる。

運転手に荷物を運んでもらいバスにゆられて、すぐレンタカー会社に到着。
今回借りるのはハーツレンタカー。
日本語ナビをオプションで付けてもらったので、その支払いを済ませて自分の車を探す。

学生の時に運転して以来の左ハンドル。
ドキドキしながら車に乗り込む。

あてがわれた車はマーキュリーという車でおそらく製造から10年は過ぎているであろうと思われる。これはあくまで想像。というのもバブル期の日本の車のように排気量が大きく燃費が良くないけど、乗り心地などは良いというような旦那仕様のように感じたから。
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トランクに全ての荷物を積み込んで寝不足でボーッとして状態でスタート。オートマです。
ボケていたので一瞬左足でブレーキを踏んだけど、よく考えればオートマだから左足は使わない。

右側通行を頭に叩き込んで走り始めるとすぐに慣れてしまった。

ところでオプションで借りた日本語ナビだが、使い方がわかりづらいし、地図もものすごく簡単なもの。
どこを曲がるかという目安にはなったけど、自分的にはほとんど役に立たなかった。
次は付けないだろう。
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レンタカー会社を出て向かった先はUCCコーヒー園。
というのもホテルのチェックイン時間は午後3時からとなっていたので昼ご飯過ぎまでぶらぶらしようということになったので。

おおざっぱな地図とカンピューターで無事UCCコーヒー園に到着。
駐車場からはひたすら坂を下って売店のような所へ行った。
帰りは駐車場まで作業車で送ってくれたので、坂道を登らずに済んだ。
コーヒー園は、特別のものがあるというわけではなく、こぢんまりとしている。
高台にあるので景色は大変良い。超大型客船がコナの港に停泊していた。

昼はコナの町中のショッピングセンターの大衆タイ料理食堂にて食べた。
エビとタマネギを炒めたものとライスを食べる。

そして昼を食べおなかいっぱいになると睡魔が襲ってくる。

眠いのを我慢してホテルに向かった。
コナからホテルまで30分くらいかな。

今回泊まったのは、フォーシーズンズ・リゾート・フアラライ・アット・ヒストリック・カウプレフ というとても長い名前のホテル。簡単にフォーシーズンとしよう。

ホテルのケゲイトを入ってからもロビーに付くまで延々と道が続く。多少心細くなった頃に車寄せに到着。
世界のVIPを相手にしているかもしれないポーターさんがドアを開けてくれて荷物をトランクから出してくれる。

ここで予習しておいたのは、早口の英語でペラペラとまくし立てられて車を渡してしまうと16ドルくらい取られるのでセルフパーキングに駐めると相手に伝えること。

セルフパーキングの場所はカンピューターでチェックしておいたので、何を言われようともセルフパーキングと言って自分で運転して駐車場に持って行ってしまった。
こんな所でケチってもと思うが、心の奥底で決めておいたことなので、自己主張するのも良いものだ。

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(こんな車で来るお客さんもいる)

ホテルにチェックインしてから、飲み物を頂き、ゴルフカートのような車で部屋へ案内してもらう。
ロビーの所から見た光景が下記写真。
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さて、今回案内された部屋は313号室。

旅行会社からは部屋のリクエストはできないといわれたが、ダメ元で、海の見える静かな所で2階建ての2階部分。そしてツインベットと希望した。
ベットはダブルであったが他は希望通り。言ってみるものだ。

部屋から見た光景。
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部屋でちょっとだけ昼寝をしてホテル内を散策。
海岸ではカメが甲羅干しをしていた。
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夕食は高級レストランではなく、カジュアルな所でお薦め料理を食べた。

こうして長い一日が終わった。
 
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