自転車屋さん二件目訪問記

昨日は仕事の合間をぬって車で20分ほどの自転車屋に行ってみた。
このお店は先週、探しながらうろうろしていて前を通ってみたのだが、踏ん切りがつかずに素通りしてしまったお店。

今回場所もわかっているので、勇気を出して一番は時の駐車スペースにちょこんと車をとめて店の中に入ったのであった。
お馴染みさんが来ているらしく、お店の中は賑やかな様子。
それほど広くないが、この間行ったお店よりは広く色々な自転車が置いてあった。

お店の真ん中ほどに折りたたみ出来る自転車が多数あったので見てみた。
雑誌でしか見たことのなかった自転車が目の前にある。
雑誌を見て良いなと思っていたタルタルーガもあったが思っていたより工業製品的。

他にもマウンテンバイクやロードタイプなどもあったので一通り見てみた。

そして勇気を出してお店の人に話しかけてみた。
マウンテンバイクを指さして、この自転車は車の荷台に入りますか？と聞いてみると、後ろの席を倒せば入ると。
倒さなくてはいるのかどうか聞いてみると、どの車と聞かれたので、あの隅にある車と指さすと、難しいかもと。
タイヤがレーバーで簡単にとれるみたいだから、ささっとタイヤをとって入れられないかと聞くと、
確かに外れるが出し入れするのに頻繁に外すのはあまりオススメしないとのこと。

自転車をどう使いたいのかと聞かれたので、普段は車の荷台に載せておき、市街地や土手などのサイクリングロードをある程度の距離走ったりしたいと話す。

それだったら、折りたたみ自転車の方が良いのではと言うので、どれが良いかと聞いてみたらカタログを魅せてくれた。

カタログはDAHON(ダホンまたはダホーン)のもの。
オススメはSpeed　P8というもの。
見ると走りが自慢と書いてある。

ただし2008のものは完売してしまい、2009のものが９月から10月にかけて入ってくるとのこと。
秋に新製品がでるなんて、お米みたいだ。そばもそうかも。

どうやら製品の谷間に、自分は自転車を思い立ってしまったらしい。
カタログだけもらって帰ってきた。

だが、今回の自転車屋さん行きは収穫があった。
自分には、折りたたみ自転車が会っているということがわかったことだ。

仕事が終わって家に帰ってからミニベロの本など読み返してDAHONについての記事などを読み返してみて、これも良いかもと思い始めた。

その後、練習。
息をたっぷり吸ってのロングトーンからリップスラーアタックなど１時間半ほど練習。

そして寝る前にもう一度ミニベロの本を読み返して寝たのであった。